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新潟県知事選挙 2026 / 公約をやさしく見くらべ

非公式・中立 / むずかしい言葉を、やさしく言いかえています

投票日2026-05-31(日)7:00〜20:00
期日前2026-05-15〜05-30
立候補3人

点数や順位はつけません。色とイラストで「だれが・なにを言っているか」をパッと見られます。むずかしい言葉はやさしく言いかえ、「くわしく」で公報の原文も読めます。

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3人の公約 ひとめ表

6つの争点に、だれが公報で書いているか。タップでその争点へ。

はなずみ 英世土田 竜吾安中 さとし
原発・エネルギー
子育て・少子化
米・農業
人口減少・若者流出
医療・福祉
産業・雇用・県民所得

=選挙公報に記載あり =公報には記載なし(その候補がこのテーマに触れていない)。記載の有無の事実で、優劣ではありません。
行をタップすると、その争点の画面に移動します。

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原発(げんぱつ)をどうする?

柏崎刈羽(かしわざきかりわ)原発を、これから動かす?止める?電気とくらしの大きな問題です。

いま柏崎刈羽原発(東京電力)は長く止まっていましたが、6号機が2026年4月に営業運転を再開しました(実際に動いて電気を作っています)。
3人の立ち位置(公報の記述に対応・点数評価ではありません)
◀ うごかす方向止める・なくす方向 ▶
土田 竜吾
安中 さとし
はなずみ 英世賛否は公報に明言なし(原子力防災・安全対策の徹底を重視)
土田 竜吾県民投票(常設型条例)で県民が直接判断。将来は依存しない方向
安中 さとし柏崎刈羽の停止・廃止を明言

出典:選挙公報(賛否の見取り図)

3人はこの争点で何と言っている?(イラスト+一言で同じ形にならべています)

? 防災・安全対策の徹底 / 賛否は明言なし
はなずみ 英世(報道:花角 英世)現職
出典:選挙公報

「もしも」の備え(にげる計画など)をしっかりやる、と言っています。国と東京電力に安全対策をきちんとさせる立場。動かす・動かさないは公報でははっきり書いていません。

県民投票で 県民が決める しくみ
土田 竜吾新人
出典:選挙公報

動かすかどうかは「県民投票」で県民が決められるしくみを作る、と言っています。将来は原発にたよらない新潟へ。原発を動かす前提のお金の使い方には反対しました。

柏崎刈羽を 止めて なくす
安中 さとし(報道:安中 聡)新人
出典:選挙公報

柏崎刈羽原発は「止めて、なくす」とはっきり言っています。あいまいに動かすことは認めない立場。理由は、使用ずみ核燃料が増える/地震・津波/戦争でねらわれる心配/放射能の被害。

くわしく ▼(いまの状況のつづき・公報の言葉・出典)

いまの状況(つづき)

柏崎刈羽原発(東京電力)は長く止まっていましたが、6号機が2026年4月に営業運転を再開しました(実際に動いて電気を作っています)。7号機は燃料は入れましたが、テロ対策の施設の完成が2029年の予定で、まだ動いていません。

花角知事は前の知事選で「再稼働を進めるかは県民に信を問う」と約束していました。今回はその判断を「県議会に問う」形で再稼働を認め、県議会は多数で承認し、地元も同意しました。

一方、新潟県の意識調査では約6割が「まだ再稼働の条件は整っていない」と答えていて、決め方(県議会に任せるか・県民に直接問うか)が知事選の論点の一つになっています。

3人の主張は、この「もう動き始めた原発を、これからどうするか・決め方をどうするか」という今の状況の上での話です。

公報の言葉(そのまま)

はなずみ 英世原子力防災の充実を重視。柏崎刈羽は国・東京電力の安全な対応の徹底、避難計画・原子力防災の実効性向上。再稼働の賛否は公報に明言なし。出典:選挙公報
土田 竜吾常設型県民投票条例で県民が直接判断。再生可能エネルギー立県=地産地消で将来原発に依存しない社会へ。原発再稼働を前提とした2025年度補正予算案に反対。出典:選挙公報
安中 さとし柏崎刈羽原発の停止・廃止を目指す。曖昧な態度で稼働を認めない。理由=使用済み核燃料の県内貯蔵量増、地震・津波、戦争時の攻撃目標リスク、放射能・風評被害。出典:選挙公報
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子育てと、子どもの数

子どもが減っている新潟。子育てを助けるしくみをどうする?

いま新潟県の子ども(15歳未満)は、1981年の約54万8千人から、2025年には約21万6千人まで減りました。
いまの数字(出典のある実数)
こども1人の絵 = 約5万4800人(イメージ図)1981年約54万8千人2025年約21万6千人

子ども(15歳未満)の数。1981年のおよそ4割(5分の2ほど)に。

出典:新潟県「こどもの数(15歳未満人口)」

3人はこの争点で何と言っている?(イラスト+一言で同じ形にならべています)

結婚 妊娠 出産 子育て 結婚〜子育てを 切れ目なく サポート
はなずみ 英世(報道:花角 英世)現職
出典:選挙公報

子育てしやすい新潟をつくる、と言っています。結婚〜出産〜子育てで困ったことを助けるサポート。

家賃 −1万円/月 保育料(0〜5歳) 0円 給食費 0円 天気が悪くても 屋内あそび場
土田 竜吾新人
出典:選挙公報

家賃を月1万円たすける(学生・若い人・子育て世帯)/0〜5歳の保育料をタダに/小中学校の給食費をタダに/天気が悪くても遊べる屋内の遊び場。

公報・公式の確認範囲で記載なし(原発が主軸)
安中 さとし(報道:安中 聡)新人

公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。

くわしく ▼(いまの状況のつづき・公報の言葉・出典)

いまの状況(つづき)

新潟県の子ども(15歳未満)は、1981年の約54万8千人から、2025年には約21万6千人まで減りました。44年連続で減っていて、過去最少です。

1年間に生まれた赤ちゃんは、2024年に9,941人で、はじめて1万人を下回りました(前の年より975人少ない)。

女性1人が一生に産む子どもの数の目安は、2024年で1.14(全国は1.15)です。

3人の「子育て」の主張は、この〝子どもが大きく減り続けている〟新潟をどうするかという話です。

公報の言葉(そのまま)

はなずみ 英世「子育てに優しい社会を実現」。結婚・妊娠・出産・子育てのニーズに応じたサポート、一人ひとりが輝く社会。出典:選挙公報
土田 竜吾家賃補助 月1万円(学生・若年層・子育て世帯)、0〜5歳保育料完全無償化、小中学校給食費ゼロ、全天候型こども遊び場の整備支援。出典:選挙公報
安中 さとし公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。
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お米と、農業

米どころ新潟。農家の収入や農業の未来をどうする?

いま新潟県は、お米の収穫量・産出額が全国一です(2023年・2024年とも日本一)。
いまの数字(出典のある実数)
約1,370億円2023年
1,458億円目標2032年(目標)

お米などの産出額。2032年の数字は県と団体の『目標』です(実績ではありません)。

出典:日本経済新聞(県の米基本戦略・産出額目標)

3人はこの争点で何と言っている?(イラスト+一言で同じ形にならべています)

暑さに強い品種 園芸を拡大 新潟 ブランド化 もうかる農林水産業(公式サイトより)
はなずみ 英世(報道:花角 英世)現職
出典:公式サイト

公式サイトでは「もうかる農林水産業」を育てる、と言っています。暑さに強いお米の品種開発、園芸(野菜・花)を増やす、新潟の農林水産物のブランド化。

¥ 国へ提言 農家の収入を 国の直接支払いで 支える
土田 竜吾新人
出典:選挙公報

農家の収入を国が直接ささえるしくみ(直接支払い)を、国に提案していく、と言っています。

公報・公式の確認範囲で記載なし(原発が主軸)
安中 さとし(報道:安中 聡)新人

公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。

くわしく ▼(いまの状況のつづき・公報の言葉・出典)

いまの状況(つづき)

新潟県は、お米の収穫量・産出額が全国一です(2023年・2024年とも日本一)。

2025年産のコシヒカリは、JA全農にいがたが農家へ先に払うお金の目安(概算金)が60kgあたり23,000円で、前の年の初め(17,000円)より6,000円高くなりました。

県と農業の団体は、お米などの産出額を2023年の約1,370億円から、2032年に1,458億円へ増やす目標を立てています。

3人の「米・農業」の主張は、この〝全国一の米どころだが、価格や農家の将来をどう支えるか〟という状況の上の話です。

公報の言葉(そのまま)

はなずみ 英世公式サイトの政策=付加価値の高い農林水産業の振興(米の高温耐性品種等の研究開発、園芸生産の拡大、農林水産物のブランド化の推進)。出典:はなずみ公式サイト(政策ページ) ↗
土田 竜吾農業者の所得補償制度(直接支払い)の実現に向け国政に仕組みを提言。出典:選挙公報
安中 さとし公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。
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人口が減る・若者が出ていく

新潟から人が減って、若い人が県外へ。どう食い止める?

いま新潟県の人口は約209万9千人。
いまの数字(出典のある実数)
2024年 新潟県と県外の人の出入り
入ってきた人60,329人
出ていった人64,812人

出ていった人が4,483人多い『社会減』が28年連続です。

出典:新潟県「人口移動調査(令和6年)」

3人はこの争点で何と言っている?(イラスト+一言で同じ形にならべています)

人や企業に 選ばれる 活力ある新潟
はなずみ 英世(報道:花角 英世)現職
出典:選挙公報

「県外からも人や会社に選ばれる、元気な新潟」「一人ひとりが輝く社会」をめざす、と言っています。

家賃 −1万円 学生・若い人の家賃を助け 住み続けやすく
土田 竜吾新人
出典:選挙公報

学生や若い人へ家賃を月1万円たすけて、新潟に住み続けやすくする(子育て支援とセット)。

公報・公式の確認範囲で記載なし(原発が主軸)
安中 さとし(報道:安中 聡)新人

公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。

くわしく ▼(いまの状況のつづき・公報の言葉・出典)

いまの状況(つづき)

新潟県の人口は約209万9千人。1997年をピークに27年連続で減っていて、減り方は過去最大です。

2024年は、県外から入った人より出た人が4,483人多く(転入60,329・転出64,812)、28年連続で「社会減」が続いています。

県外へ出る人がいちばん多いのは20〜24歳の女性(1,904人)。若い世代、とくに若い女性の県外流出が課題とされています。

3人の「人口・移住」の主張は、この〝27年続く人口減と、若い世代の県外流出〟をどう食い止めるかという話です。

公報の言葉(そのまま)

はなずみ 英世「国内外の人や企業に選ばれ、活力ある新潟」「一人ひとりが輝く社会」(定住・誘致の文脈)。出典:選挙公報
土田 竜吾学生・若年層への定額家賃補助(少子化対策と一体)。出典:選挙公報
安中 さとし公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。
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病院と、福祉

病院・救急・介護を、どの地域でもちゃんと使えるように。

いま新潟県の人口10万人あたりのお医者さんの数は約212.8人(2022年)。
いまの数字(出典のある実数)
人口10万人あたりの医師の数(2022年)
新潟県212.8人
全国平均262.1人

全国平均より少なめ。県内の医師のおよそ半分が新潟市に集まっています。

出典:新潟県「第2次新潟県医師確保計画」

3人はこの争点で何と言っている?(イラスト+一言で同じ形にならべています)

質の高い医療 / 医師・看護師を 確保
はなずみ 英世(報道:花角 英世)現職
出典:選挙公報

ずっと続く、質の高い医療と「健康な県」をめざす。お医者さん・看護師さんを増やす対策を進める。

? 公報のこの面では確認できず(要確認)
土田 竜吾新人

公報のこの面では見つけられませんでした(要確認)

公報・公式の確認範囲で記載なし(原発が主軸)
安中 さとし(報道:安中 聡)新人

公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。

くわしく ▼(いまの状況のつづき・公報の言葉・出典)

いまの状況(つづき)

新潟県の人口10万人あたりのお医者さんの数は約212.8人(2022年)。全国の平均262.1人より少なめです。

お医者さんは新潟市に集まりやすく、県内の医師のおよそ半分が新潟市。住む地域によって受けやすさに差があります。

3人の「医療・福祉」の主張は、この〝医師が全国平均より少なく、地域で差がある〟状況の上の話です。

公報の言葉(そのまま)

はなずみ 英世「持続可能で質の高い医療と『健康立県』」。医師・看護師確保対策を進める。出典:選挙公報
土田 竜吾公報・公式サイト(lit.link/本人サイト)とも医療・福祉の単独政策は確認できず
安中 さとし公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。
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仕事と、給料

働く場所や給料を増やすには?くらしのお金の話。

いま新潟県で仕事を探す人1人あたりの求人数(有効求人倍率)は、2024年3月で1.49倍(前の年より少し増えました)。
いまの数字(出典のある実数)
1.49

有効求人倍率(2024年3月)

仕事を探す人1人あたりの求人数。働く人の平均月給は約25万円(5人以上の事業所・2024年2月)。

出典:新潟県「有効求人倍率」/新潟労働局「雇用の動き」

3人はこの争点で何と言っている?(イラスト+一言で同じ形にならべています)

活力ある産業を育て 人・企業・投資を呼ぶ
はなずみ 英世(報道:花角 英世)現職
出典:選挙公報

元気な産業を育てる。人・会社・お金(投資)を新潟へ呼び込む作戦。

水道 0円 賃上げ 女性賃上げ助成 水道基本料0円(令和8年中)・持続的な賃上げ
土田 竜吾新人
出典:選挙公報

水道の基本料金をタダに(令和8年中)/物の値段を価格に反映+仕事の効率を上げて給料を上げ続ける/女性の給料を上げる会社へ助成金。

公報・公式の確認範囲で記載なし(原発が主軸)
安中 さとし(報道:安中 聡)新人

公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。

くわしく ▼(いまの状況のつづき・公報の言葉・出典)

いまの状況(つづき)

新潟県で仕事を探す人1人あたりの求人数(有効求人倍率)は、2024年3月で1.49倍(前の年より少し増えました)。

働く人の平均の月給は2024年2月で、従業員5人以上の事業所で約25万円(前の年より約1%増)、30人以上の事業所で約26万6千円でした。

3人の「仕事・給料」の主張は、この〝求人はあるが、賃金や産業をどう伸ばすか〟という状況の上の話です。

公報の言葉(そのまま)

はなずみ 英世「活力ある産業を育成」。人や企業・投資を呼び込む成長戦略。出典:選挙公報
土田 竜吾上水道基本料金を無償化(令和8年中)、価格転嫁推進・生産性向上による持続的賃上げ、女性の賃上げに取り組む企業への助成金。出典:選挙公報
安中 さとし公報や公式の確認範囲では、このテーマの記載は見つかりませんでした(原発を主軸とする候補です)。
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もとの情報(出典)

選挙公報PDF(原本)↗新潟県選管 選挙公報ページ ↗候補者の氏名一覧PDF ↗新潟県知事選 特設サイト(投票のしかた)↗
新潟県・選挙管理委員会の公式サイトではありません。OpenUpが暮らし向けに中立整理した非公式の参考ページ(試作)です。やさしい言い換えは意味を変えないようにしていますが、正確には選挙公報の原文を、最終判断は公式情報をご確認ください。特定候補を推薦・批判しません。 こどもの絵などのイメージ図は出典のある実数を等しい単位で割っただけのもの、候補のイラストは「その候補が公報で言う自分の方針」を同じ重さで図にしたもので、良い・悪いは表しません。
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